・和名：瘡の王 ・科名：ケシ科

・和名：瘡の王
・科名：ケシ科
・名前の由来；クサノオウの漢字には「瘡の王、草の黄、草の王」があるが、確かな定説はない。「瘡の王」は、皮膚病の瘡（かさ）の薬になることによる。
・特徴；道端や草むらなど、人里近くに自生。花期は５～７月、花は直径２cm程度の鮮やかな黄色の四弁花で全体が柔らかく粉白色を帯び、高さ３０～８０cmです。