・和名：面高 ・科名：オモダカ科

・和名：面高
・科名：オモダカ科
・名前の由来；葉を人の面に見立てて付いた。
・特徴；水田や湿地で見られる。葉は長さ７～１５cm位、人の顔に見立てるとかなり面長ですね。花茎の上部に雄花が咲き。白色の３花弁の真ん中に黄色の花粉がつきます。下の方には、白色の３花弁の真ん中に緑色の球がある雌花が咲きます。人見の田や小香の田で見られますが、水田の雑草です。オモダカが元気に咲いているということは、除草剤が使われていないことにつながります。