「迦陵頻伽(かりょうびんが)」が描かれています。 見た目は天女のようで、上の上半身は人、下半身が鳥という想像上の生き物です。 その声は極楽浄土の音色と言われているそうです。 ここには上下一対の迦陵頻伽か描かれています。 上のは右方向に浮いてて、手に蓮の花を持っています。 下のは左方向に向いて浮いてて、手に笙の笛を持っています。 両方とも天女のようですが翼があり、足は鳥の足です。 だいぶ色あせていますが、昔はめちゃくちゃきれいだったでしょうね。 [青ミドロ 前世はたぶん苔]さんのブログから引用 https://ameblo.jp/aomidoro0526/entry-12501074395.html 迦陵頻伽は仏教における想像上の生物なのですがここは神社なのです。 |