きみつアーカイブス
下松市 笠戸島 本浦 機帆船が停泊ふる風景
資料番号 16758 [原版]
分類項目11903 1950年代以前 (昭和25年代以前)
タイトル下松市 笠戸島 本浦 機帆船が停泊ふる風景
摘要
部落の方が所有する船が帰港した時に停泊していました。
機帆船:帆柱を備えた焼玉エンジンの木造船であるが帆で航行している姿は記憶にない。
子供の頃、伝馬船(小舟)を漕いでで船に行き遊んでいました。当時は炭鉱の坑道の補強に使う木材を運搬していたようで坑木船とよんでいました。
説明
今は埋め立てられて無くなったが川の河口が船溜まりになっている様子が見て取れる
滿汐の時、船溜まりの出口(河口)に網を張って、干潮を待って魚を取っていいる人がて、チヌ(クロダイ)が結構とれていました。
年代昭和30年代
出典土本誠治
サイズ4,483 KB
きみつアーカイブス